2005年05月28日

センサーライトの上手な使い方

うまく使えば、効果抜群の「センサーライト」(人感センサー付ライトとも言う)
しかし、使い方や施工を間違えると何の役にも立たない(時には迷惑にも)可能性もあります。
そこで、より高い効果を得る為に「センサーライト」の特性などをなるべく簡単にまとめてみました。

まずはその仕組みから。


■構造は、その名のとおり「ライト」と「センサー」それに、「タイマー」と「電源部分」など

・ランプはハロゲン電球(1灯若しくは2灯)がもっとも一般的。
その他、蛍光ランプ、クリプトン球などがあり、明るさは100W〜300W程度で、スポットライトのように光が広がらないものから、乳白色のカバーがついたものまで様々です。
*場所によっては、あまり明るすぎると「まぶしくて不快」だったり「眠れない」などの光害(ひかりがい)になりかねませんので、設置場所に合わせて選びましょう!


・「センサー」は、赤外線で人体の熱を感知するタイプが主流です。
それと、昼間は点灯しないようにする為の、明るさを感知する照度センサーもついています。
*人感センサーは、正面から近づいてくるものより、前を横切るものによく反応しますので、ライトとセンサーの向きを別々に調整できるものの方が取り付けた後の微調整がしやすくなります。
それと、取り付けてから「つかない!」とか「すぐついちゃう!」とならないように、前もって感知する距離や角度なども、確認しておきましょう!

*マニアの方はこちらもご参照ください。センサーについてかなり深く語られています。
注)興味のない方には日本語には見えません。  → 「教えて!goo」

・「タイマー」はライトの点灯時間を調整するためのもの。

・「電源」は家庭用のコンセントからとるものや、電池式(太陽電池もあり)などがあります。

・それ以外にも、チャイムやブザー付のもの、センサーの出力端子付でオプションで別の場所にチャイムを取り付けることができるタイプもあります。

・ライトの点灯の仕方も、on-off、通常は暗めで人が近づくと明るくなる、一定時間感知し続けると点滅する、など色々です。

■防犯に使う場合の主な目的は、「威嚇」、「通知」、「照度の確保」。

・威嚇に使う場合は、侵入者に対し「今立っている場所は入ってはいけない場所」である事を張り紙・看板・仕切りなどで、最初に認識させておくとより効果は高くなります。

・通知とは、周囲の人に、人が入ってきた事を光や、音で知らせる事。
但し、猫などにも反応する場合があります。
頻繁に誤作動する場合は、「狼少年」状態となり意味がなくなりますので、ご注意を!

・単純に明るくする目的以外にも、防犯カメラと組み合わせる事で、「補助光」・「カメラが設置されている事を知らせる」などの役にも立ちます。
*設置するカメラに光が直接入ると撮影に支障をきたす場合がありますので、注意してください。

以上を踏まえて、設置場所や機器を検討して下さい。

尚、防水性能や、センサーの感度などの信頼性と機能により、価格が、数千円〜数万円と、
かなり異なります。

最後に、センサーライトを取り付ける場合は、ランプが切れた時、取り寄せに時間がかかる場合もありますから、交換用のランプも一緒に注文しておくといいですよ。
posted by まちお at 13:40 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 住まいの防犯
この記事へのコメント
当マンションへhttp://blog.goo.ne.jp/kamiotai-station/の書き込みありがとうございます。ちょうど防犯カメラ導入においてセンサーライトの取り付け位置の見直しを考えていだところでした。再度、詳細を再確認・再検討します。まちおさんの記事参考になりました。ありがとうございます。
Posted by kumasan at 2005年05月28日 14:32
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